2019年4月1日は、現地在住の建築家西澤俊理さんのおすすめで、マジスティックホテル・サイゴンに泊まってみました。写真家のロバートキャパや、作家の開高健が定宿にしていたホテルです。
1925年にHotel Majestic Saigonは大富豪の中国人ビジネスマンHui Bon Hoa氏により建設されました。フランス植民地時代を感じさせる建築です。
2007年にベトナムではじめての五つ星ホテルに認定されました。宿泊料金は朝食付きで1万円強。都内でそこそこのビジネスホテルに泊まるのと、さほど変わりません。
ホーチミンでの3泊は、後学のため毎日違うホテルに泊まってみました。その1泊目。
エントランス
玄関を一歩入ると
フロントとロビー
ロビーに接した売店
ロビーの一画
グランドフロアから1階に向かう階段
旧式の奥行きの小さいエレベーター、定員2~3人?
客室廊下
客室扉
客室内
カーテンの向こうはプールのある中庭です
翌朝カーテンを開けるとプールが見える。直接この扉から出入りできる
エステルーム(?)からのプール出入り口
プールのある中庭
2階エレベータホール
朝食をとるために新館8階へと向かう
新館8階のMバーで朝食
ここに隣接したルーフトップバーでも朝食がとれる
サイゴン(ホーチミン)のまちが一望できる。
眼下にサイゴン川が見える
朝の通勤風景。日中の暑さを避けるためか、ベトナム人は早起きで、朝早くから活動する。
今や定番となったエッグステーション
朝食を終えて部屋に戻る
チェックアウトして、建築ツアーへ
さすが、著名人たちが愛した伝統あるホテル。格調が高く、安心感がありました。Mバーでの朝食は最高でした、