2017年11月28日、写真家の小川重雄さんに、山形県税理士会館の竣工写真を撮っていただきました。私は、撮影助手としてお手伝いしました。

小川重雄さんは先ごろ、「国宝・閑谷学校 | Timeless Landscape 1」という写真集を刊行された、建築写真の第一人者。

11月26日(日)まで、東京・台東区根岸にあるスタジオ兼ギャラリーで、同タイトルの展覧会を開催されていましたが(半年間掛けて、東京、大阪、岡山を巡回)、その終了直後の慌ただしい中、山形まで撮影に駆けつけてくださいました。

今月19日、小川さんの展覧会に伺った際に撮ったスナップ・ショット

六日町の町屋」も3か月ほど前に小川さんに撮影していただきましたが、安藤事務所時代からのお付き合いで今回も撮っていただけることになり、とても光栄に思っております。

この日は西側の敷地境界に接する疎水、御殿堰の流れが上流の工事のため終日止まっていたのですが、週間天気予報で、この日を逃すと当分晴れる日がないので、内観を優先しながら、外観の予備の撮影もしていただきました。

山形盆地は朝から濃い霧が立ち込めており、一時はどうなることかと思いましたが、11時過ぎから次第に霧が晴れはじめ11時半頃には予報通り青空が広がり、撮影をスタートしました。

黄昏時の16時半頃に撮影完了。長時間お疲れ様でした。

12月1日から御殿堰の水がいつものように流れる予定なので、小川さんにはご足労おかけしまことに恐縮ですが、お天気の様子を伺いながら、もう一度外観撮影をしていただくことになっています。一番の問題は冬本番を迎えようとしているこの時期、12月13日の竣工式までの間に、もう一度晴れる日があるか?ということです。これだけは天に祈るしかありません。

小川さんの写真は、全撮影が完了し現像していただいた後に、ホームページに掲載する予定です。もうしばらくお待ちください。

 

なお、最新情報の中の「竣工・山形県税理士会館」には、小川さんの撮影の合間に、私が記録用に撮った写真を速報として載せています。